中根 櫻龜(なかね おうき)は、日本のガラス職人、美術作家である。薩摩切子の復元及び制作における第一人者であり、現在もガラス工芸品を製作を行っている。 兵庫県尼崎市生まれ。熊本県立第一高等学校卒業の後、武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻卒業。後に、神奈川県川崎市の「東京ガラス工芸研究所」に入所。同所を卒業直前、鹿児島より薩摩切子復興のための人材派遣の依頼があり、同研究所から推薦をうけ、薩摩切子に携わるようになる。 中根がガラスの専門学校を卒業してすぐに鹿児島に来て、その後尚古集成館のメインに展示されていた薩摩切子『脚付蓋物』を目の前にして「これを復元してください。」と言われる。作品を目に前にした際、本人は「無理だ」と思ったが、周りの期待感を感じ、「出来ることから始めよう」と思い、薩摩切子の復元に携わるようになる。
出典:ウィキペディア「中根櫻亀」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
