黒木 政秀(くろき まさひで)は、生化学の教育研究者。医学博士(1982年、福岡大学)。福岡大学名誉教授。元福岡大学医学部長。熊本県多良木町生まれ、熊本県立人吉高等学校を経て熊本大学出身。悪性腫瘍(癌)の診断や治療後の経過観察における臨床検査上の腫瘍マーカーとして、医療の分野で最も利用されている癌胎児性抗原(英: Carcinoembryonic antigen, CEA)の研究における第一人者。2025年および2026年に紺綬褒章を受章。 1965年、カナダのフィル・ゴールドとサミュエル・O・フリードマンという人によって見いだされたCEAは、それ以来腫瘍マーカーとして利用されているが、その測定系には類似物質も同時に反応する問題が存在し、癌ではない疾患でも陽性を示すことが少なくなかった。
出典:ウィキペディア「黒木政秀」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
