新垣 紀子 (しんがき のりこ、1965年 - )は日本の認知科学者、成城大学社会イノベーション学部教授。「方向音痴」の専門家として知られる。 大阪府に生まれ、1988年に大阪大学基礎工学部物性物理工学科を卒業した。1990年に大学院基礎工学研究科博士前期課程を修了して、日本電信電話株式会社 (NTT) 研究所に入所した。大学院時代には半導体研究、研究所時代の初期にはソフトウェア研究に取り組んだが、やがてヒューマンインタフェース研究に注力するようになり、「方向音痴」の専門家としてメディアにも露出するようになった。1999年には、前年に日本認知科学会の学会誌『認知科学』に掲載された論文「なぜ人は道に迷うか: 一度訪れた目的地に再度訪れる場面での認知プロセスの特徴」により、日本認知科学会論文賞を受賞した。
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