長井 潔 FRS (ながい きよし、1949年6月25日 - 2019年9月27日)は、英国ケンブリッジにあるMRC分子生物学研究所の構造生物学者。RNAスプライシングの機構とスプライソソームの構造に関する研究で知られる。 長井は大阪大学で学び、森本英樹の指導の下でヘモグロビンのアロステリック効果について研究し、博士号を取得した。 1981年、長井はMRC分子生物学研究所 (LMB) に移り、マックス・ペルーツの指導の下、大腸菌における真核生物タンパク質の過剰生産に関する研究を博士研究員として行った。 組み換えヘモグロビンを作製し、X線結晶構造解析と変異誘発によるその特性と進化を研究した。 1987年、LMBの終身在職権を持つグループリーダーとなり、2000年から2010年まで構造研究部門の共同責任者を務めた。
出典:ウィキペディア「長井潔」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
