長尾 靖(ながお やすし、1930年5月20日 - 2009年5月2日)は、東京都出身の写真家。1961年に日本社会党委員長の浅沼稲次郎が刺殺される瞬間を撮影したことで、日本人として初めてピューリッツァー賞を受賞した。 1953年、千葉大学工学部工芸化学科写真映画専攻を卒業。毎日新聞社に入社。1960年10月12日、日比谷公会堂で日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺される瞬間を撮影した。カメラの最後に残っていたフィルム1枚での撮影だった(撮影の経緯は沢木耕太郎の著書『テロルの決算』に詳述されている)。これにより、1961年、日本人初のピューリッツァー賞を受賞した。同じ写真でピューリッツァー賞の他に世界報道写真大賞も受賞しており、こちらも日本人初の受賞となっている。
出典:ウィキペディア「長尾靖」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
