岡 栄一郎(おか えいいちろう、1891年12月2日 - 1966年12月18日)は、日本の劇作家、評論家。 金沢市上新町に生まれ、15歳のとき、大阪市に移住する。1912年(明治45年)第三高等学校を卒業し、東京帝国大学の英文科に入学する。徳田秋声と遠縁にあたり、栄一郎は上京後、秩声の家の裏の下宿に住んで、徳田家に親しく出入りした。また、大学在学中から夏目漱石の木曜会に参加して漱石に師事し、1915年(大正4年)、漱石が秋声に東京朝日新聞の長編(「奔流」)連載を依頼したときは、栄一郎が両者の間の取次役をつとめた。木曜会を通じて芥川龍之介や久米正雄との交友も始まり、1916年、漱石が死去したときは、芥川らとともに葬儀の受付を担当している 。
出典:ウィキペディア「岡栄一郎」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
