中田 吉信(なかだ よしのぶ、1922年(大正11年)5月23日 - 1999年(平成11年)2月22日)は、日本における中国イスラーム史研究の先駆者の一人。専門は中国近現代史、特に中国イスラーム史(回族史)。中国の漢語を話すムスリムである「回族(回回民族)」の歴史や、清朝末期の反乱、近代におけるアイデンティティ形成の研究で知られる。 静岡県生まれ。静岡県立静岡中学校に学ぶ。旧制静岡高等学校を経て、東京帝国大学文学部入学。東洋史を専攻。1943年(昭和18年)、学徒動員、1945年(昭和20年)10月、復員、直ちに復学。1947年(昭和22年)9月、卒業。大学院で「清代の回教徒」を研究。1949年(昭和24年)、東京大学大学院修了。
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