楠本 周三(くすもと しゅうぞう、1879年〈明治12年〉 - 1920年〈大正9年〉2月29日)は、日本の医師。現在の長崎県長崎市出身。フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの曽孫で、楠本高子の長男。 母である楠本高子は、1866年(慶応2年)、三瀬諸淵(三瀬周三)と結婚した。三瀬はシーボルト門下の医者で、二宮敬作の甥に当たった。そして1877年(明治10年)に三瀬諸淵に先立たれた後、異母兄・石井信義の元で産婦人科を学んだ。 しかし、石井信義のところに出入りしていた医師である片桐重明に船中で強姦され、周三(亡き夫三瀬周三にちなんで命名)を妊娠した。 妊娠した高子は1879年(明治12年)長崎に戻り、周三を出産した。
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