有名人ナビ トップページ
人物データベース×観光資源
川

川浦康次

かわうら やすじ
Wiki ↗

川浦 康次(かわうら やすじ、1927年2月5日 - 1970年11月11日)は、日本経済史家。 愛知県一宮市出身。問屋の家に育つ。愛知県立商業学校を経て、1950年大阪商科大学高等商業部卒業。1953年名古屋大学経済学部経済学科卒業。1958年同大学大学院退学。学部・大学院で塩澤君夫の指導を受け、日本経済史を専攻。1958年名城大学法商学部講師、1959年助教授、1964年教授、1966年同大学大学院教授。1966年「幕藩体制解体期の経済構造」で経済学博士(名古屋大学)。1970年11月11日、持病のため急逝、享年43歳。 主に幕末の日本の経済体制を研究した。『寄生地主制論』(塩沢君夫共著、御茶の水書房、1957年)は大塚久雄が提起した「局地的市場圏」や「蓄積基盤の移行」などを初めて日本史の分析に取り入れ、幕末における経済発展の性格や尾西綿織物業の経営形態などをめぐって論議を呼び起こした。

出典:ウィキペディア「川浦康次」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋