具 常(ク・サン、本名:具 常浚(ク・サンジュン)、1919年9月16日 - 2004年5月11日)は、大韓民国の小説家であり言論人である。キリスト教的な存在論を基盤として美意識を追求、伝統思想や仙仏教的な瞑想及び老荘思想まで包括する広範囲の精神世界を受容し、人間存在と宇宙の意味を探求する求道的な傾向が濃い。主要作品として『焦土の詩』などがあげられる。 本貫は綾城具氏。1919年ソウル特別市で生まれ、1920年代初期に家族と共に咸鏡南道元山に移住し、そこで育った。 天主教の家系の影響を受け、小神学校で学んだ。日本に渡り1941年東京の日本大学哲学科を卒業した。この時期にフランスや西欧の急進思想に触れ、1942年に帰国。
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