松村 恵司(まつむら けいじ、1950年〈昭和25年〉7月2日 - )は、日本の考古学者。元国立文化財機構理事長。 1950年7月2日、山梨県甲府市で生まれる。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻を経て、1977年、明治大学大学院文学研究科修士課程を修了し、同年、奈良国立文化財研究所へ入所。古代律令国家形成期の考古学的研究を専門とし、2000年には飛鳥池工房遺跡において日本最古の鋳造貨幣である富本銭を発見。この発見に関して松村は「飛鳥時代、当時の天武天皇が流通貨幣として発行したことを裏付ける発掘成果だった」と述懐している。また、2006年から2007年にかけては「高松塚古墳壁画」保存への石室解体事業の発掘調査を担った。
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