坂井田 俊(さかいだ しゅん、1984年3月10日 - )は、日本の映画監督。神奈川県海老名市出身。 高校生時代、同級生がJR根岸線の電車内で40代男性をハンマーで殴打する殺人未遂事件を起こす。同時期には西鉄バスジャック事件が起きたり、カッターナイフやバタフライナイフを使用した事件が多発し、これらに坂井田は「共振」を感じた。北野武監督の映画『その男、凶暴につき』を鑑賞し、その「共振」を表現する手法として、実際に事件を起こすのではなく、現実の代用として映画で表現することを考え始める。 高校卒業後はバンタン映画映像学院(現:バンタンデザイン研究所映像デザイン学部)に進み、3年間映像制作を学ぶ。卒業制作として高校生時代に感じた「共振」を表現した、通り魔殺人を犯した少年と殺人願望を持つ少年を描いた短編『壊したいおもちゃ』を制作し、第9回CHOFU SHORT FILM COMPETITION奨励賞、シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)オープン・コンペ部門入選を果たす。
出典:ウィキペディア「坂井田俊」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
