鯨井 久美子(くじらい くみこ、1933年〈昭和8年〉3月17日 - )は、日本の理美容師、実業家。 東京府東京市品川において、理容師の母鯨井江つと歌舞伎役者の髪結職人の父の間に生まれる。父とはそりが合わず、小学4年生まで叔母の元に預けられた。 継父の転勤に従って名古屋に移住した。名古屋で終戦を迎え、戦後は名古屋栄にあった進駐軍向けのPXに出入りし、異国からもたらされたファッション、音楽、食べ物に溺れた。1949年(昭和24年)には特例試験により理容師免許を得、高校を中退した。 1958年(昭和33年)、物部高信と結婚。夫に従い岡山に移住するが、母の理容室が経営不安となったため、夫婦で鯨井家に養子に入り、名古屋に戻った。
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