椿 實(つばき みのる、1925年10月31日 - 2002年3月28日)は東京府出身の小説家。椿 実とも表記。 東京市神田区山本町(現:東京都千代田区外神田)に生まれ、下谷区池之端七軒町(現:台東区池之端)に育つ。生家は医療器械や注射針を製造。 東京府女子師範学校(現:東京学芸大学)付属幼稚園から同校付属小学校に学ぶ。同級に荻昌弘や岡田孝男がいた。東京府立第五中学校(現:東京都立小石川中等教育学校)を経て旧制都立高等学校(現:首都大学東京)文科一組に入学。在学中、1946年に吉行淳之介たちと同人誌『葦』を創刊。1947年、東京大学文学部哲学科入学、同年、吉行たちと第14次『新思潮』を創刊し、同誌第2号に発表した「メーゾン・ベルビウ地帯」で柴田錬三郎や三島由紀夫たちに高く評価される。
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