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硤合 憲三(そあい けんそう、1950年5月3日 - )は、日本の有機化学者。学位は、理学博士(東京大学・1979年)。東京理科大学理学部第一部応用化学科教授を経て、同名誉教授。不斉自己触媒反応(硤合反応)の発見者。2012年紫綬褒章受章。2023年瑞宝中綬章受章。広島県安芸郡府中町出身。 有機化学 (不斉合成,不斉自己触媒,不斉の起源,不斉触媒,自己増殖,有機合成) 有機亜鉛化合物がアルデヒドに付加する反応は、適当な触媒により活性化され、多くの不斉反応も知られているが、その中でピリミジン-5-カルボアルデヒドに対するジイソプロピル亜鉛の付加反応が、生成物の2級アルコール自身に触媒される、すなわち自己触媒反応であることと、さらにその過程で非常に大きな不斉増幅が起こることを発見した。

出典:ウィキペディア「硤合憲三」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋