犬伏 泰夫(いぬぶし やすお、1944年2月10日 - )は、日本の実業家。元神戸製鋼社長。 徳島県徳島市出身。城南高校を経て、1967年3月に大阪大学経済学部を卒業、同年に神戸製鋼入社。 鉄鋼輸出部、海外事業企画部長、営業総括部長など神戸製鋼の中核である鉄鋼事業の本流を歩み、ニューヨーク事務所など北米で8年間勤務するなど国際経験も豊富なことからUSスチールとの合弁事業、プロテックの設立に力を発揮。阪神・淡路大震災では営業総括部長として倒壊した製鉄所の状況把握、顧客対応に奔走した。2004年より2009年まで神戸製鋼社長。鋼材・アルミ価格上昇、建機需要増大などにより業績回復を果たすが、2006年に加古川製鉄所におけるばい煙データ改ざん事件が発生するなど、コンプライアンス面の問題点も浮き彫りとなった。
出典:ウィキペディア「犬伏泰夫」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
