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井上寛治

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井上 寛治(いのうえ かんじ)は、日本の医学者。京都大学医学部附属病院・臨床教授[リンク切れ]。 岡山県倉敷市生まれ、1970年京都大学医学部を卒業。大学病院の研修医時代にFogartyのバルーンカテーテルによる血栓除去術を見て、「簡単な1本のバルーンカテーテルが外科医の熟練した技量に勝り, しかも患者に与える侵襲もはるかに少ないという事実は, これから技量を磨き外科医として大成したいと強い希望を抱いていた自分に強い衝撃を与え, 以後バルーンカテーテルに興味を抱くようになった」と述べている。また井上が胸部外科での研修を始めた1973年当時は開胸による非直視下僧帽弁交連裂開術が盛んに行われていたがバルーンカテーテルを用いれば同等の成果が得られるのではないかと考え、1975年よりイノウエバルーンの開発に着手した。

出典:ウィキペディア「井上寛治」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋