武井 正直(たけい まさなお、1925年(大正14年)12月10日 - 2012年(平成24年)2月3日)は、日本の銀行家。日本銀行考査局次長および北洋銀行頭取などを歴任した。 山梨県に生まれる。陸軍予科士官学校卒業後、満州国に赴任する。戦後の一時期は鳥取県で農協に就職するがやがて慶應義塾大学法学部に進学し、1950年に卒業する。 大学卒業後は日本銀行に就職し、市中銀行の経営状態を調べる部門である考査局に通算17年勤め、考査局次長にまで昇進した。 1978年6月、北洋相互銀行専務に就き、1980年の同社副社長就任を経て、1982年6月に社長となる。1989年2月には、北洋相互銀行が普通銀行の「北洋銀行」となるのに伴い、初代頭取となる。
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