北原 文枝(きたはら ふみえ、1920年5月28日 - 1980年10月6日)は、日本の女優、声優である。本名、阿部 房枝。夫は俳優の安部徹。 東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)出身。日本大学芸術学部卒業。北村喜八と村瀬幸子が1937年に結成した芸術小劇場で活動を始めた。1944年2月に劇団俳優座が設立されると、村瀬とともに参加。俳優座が御殿場に疎開すると、1945年に離脱し、独立した。 戦後しばらくはラジオを中心に活動した。NHKのクイズ番組や、文化放送の「冗談音楽」にレギュラーとして出演した。1953年、田中絹代監督『恋文』に端役で初出演した。1955年9月、当時所属していたプレーヤーズ・センターの事務員が北原や三木鶏郎など複数のタレントのギャラを何度も横領し、キャバレー代に使っていたと報道される。
出典:ウィキペディア「北原文枝」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
