三代目 入船亭 扇蔵(いりふねてい せんぞう、1952年5月1日 - 1999年5月8日)は、落語家。本名∶広藤 郁夫。生前は落語協会所属。出囃子は『お七くずし』。 東京の生まれ、立教大学卒業後に職を転々。 1977年9月、九代目入船亭扇橋に入門し前座名扇ていを名乗る。 1981年9月、二ツ目昇進し入船亭扇太と改名。 1993年9月、古今亭菊寿、入船亭扇海、柳家喜多八、三遊亭若圓歌、柳家さん生、柳家はん治、全亭武生、古今亭志ん上と共に真打昇進し、三代目入船亭扇蔵を襲名。 1999年5月8日、47歳没。落語家の中でも特筆すべき酒豪だったが、乱れることのない悠々自適の飲みっぷりであったという。 没後4年経った2003年、兄が生前の扇蔵の俳句と文章、扇橋と一門弟子による追悼文をまとめた遺文集『扇蔵落とし文』を制作、関係者に配布している。
出典:ウィキペディア「入船亭扇蔵 (3代目)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
