河島 敬蔵(かわしま けいぞう、1859年4月3日(安政6年3月1日) - 1935年(昭和10年)5月26日)は、日本の教育者、英文学者、翻訳家。日本で初めて原文からシェイクスピア劇を翻訳し、ロミオとジュリエットの翻訳「露妙樹利戯曲 春情浮世の夢」、ジュリアス・シーザーの翻訳「沙吉比亜戯曲羅馬盛衰鑑」を刊行するなど坪内逍遙と双璧をなした。教え子には元田作之進(立教大学初代学長)や杉村楚人冠(俳人、朝日新聞社記者)らがいる。 1859年4月3日(安政6年3月1日)、現在の和歌山県和歌山市に和歌山藩士河島喜八郎の長男として生まれる。幼児期より聡明で記憶力に富んでいたという。1869年(明治2年)11歳のときに紀州藩学習館の漢学寮に学ぶが、同時にこの学校に付属する「洋学寮」で英語とフランス語を学ぶ。
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