殿岡 利助(とのおか りすけ、1883年〈明治16年〉10月8日 - 1952年〈昭和27年〉12月26日)は、大正から昭和期の実業家、政治家。参議院議員。幼名・福三。 栃木県足利郡足利町栄町(現足利市)で、織物製造業(元織)、先代・殿岡利助の長男として生まれる。父の死去に伴い1893年(明治26年)家督を相続した。1897年(明治30年)東京日本橋の織物問屋・安田源蔵商店に奉公し6年間勤めた。その後、3年間兵役に就いて帰郷した。 帰郷後、利助を襲名し、家業の復興に尽くし、殿利織物工場に成長して有限会社となる。「足利銘仙」の開発改良に尽力し、1934年(昭和9年)足利織物同業組合組長に就任。また、足利市会議員、同参事会員、同議長、足利市消防団組頭、同警防団長、大政翼賛会栃木県支部常務などを務めた。
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