奥 保鞏(おく やすかた、1847年1月5日〈弘化3年11月19日〉- 1930年〈昭和5年〉7月19日)は、日本の陸軍軍人。官位は元帥陸軍大将従一位大勲位功一級伯爵。皇族、薩長出身者以外で最初の元帥となった。 豊前(現在の福岡県)小倉藩小笠原家家臣の奥利右衛門保矩の長男として小倉(現在の北九州市)に生まれる。幼名為次郎。15歳のとき本家・奥保義の養子となり家督を継ぐ。家系の詳細については奥家 (伯爵家)を参照。 馬廻・知行300石となって七郎左衛門と改名。小姓、物頭を務めた。 幕末は幕府側に立つ主家に従い、長州征討に参加。1869年(明治2年)1月に足軽隊長となり、翌月、東京に遊学。1871年(明治4年)5月、常備4番小隊長に就任。
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