中川 清司(なかがわ きよつぐ 1942年9月18日 - )は日本の木工芸家。 重要無形文化財「木工芸」の保持者(いわゆる人間国宝)。木工芸の人間国宝としては7番目の認定者(2001年認定)。 京都府出身。桶指物師の家に生まれた。20歳より父中川亀一に師事。家業である桶のほかに主要作品として箱などが多い。、木の正目をあわせる「柾合わせ」の技法を考案。指物の高度な技術を用い小さな木片を数百から時には千以上つなげ幾何学的で美しい文様を描く木画の技法を得意とする。桶やせいろなどの質の高い日常品も製作するが、芸術品としての代表作には神代杉をよく用いる。 2007年(平成19年)には文化庁によって、中川の高度な技術を記録する目的で工芸技術記録映画 『木工芸 - 中川清司のわざ - 』が作られている。
出典:ウィキペディア「中川清司 (木工芸)」(CC BY-SA 4.0)を一部抜粋
