下東 康幸(しもひがし やすゆき、1950年 - )は、日本の化学者、九州大学大学院理学研究院教授。 専門分野は生物化学であり、特に神経ペプチドをはじめとする、受容体起動の分子機構の解明が主な研究テーマである。従来は女性ホルモン受容体を介して作用するとされてきた、環境ホルモンのビスフェノールA受容体の発見は重要な功績とされている。エストロゲン関連受容体γのヒト体内組織分布に関する論文は、掲載誌の引用論文トップ50にランクインした。 受容体科学の権威であるイタリア国立衛生研究所(イタリア語版)のトマソ・コスタ (Tommaso Costa)(過去3年間文部省の国際学術研究)、福岡大学、神経生理学の権威であるカナダ・ダルハウジー大学のマイナーザーゲン (Ian A Meinertzhagen) などと共同研究している。
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