菴谷 利夫(いおや としお、1935年8月28日 - 2011年2月28日)は、日本の文部官僚、教育者、松本大学第2代学長。 長野県東筑摩郡島内村(現・松本市)出身。長野県松本深志高等学校、東京大学教育学部教育行政学科卒業。東大在学中、野球に打ち込んだ。 1960年に文部省に入省した。同省では、財務課長、大臣官房審議官(人事課長)、教育助成局担当審議官(高等教育局担当審議官)、京都大学事務局長(官房審議官・教育助成局担当)、教育助成局長などを歴任した。 1991年6月11日付で文部省を退職した。その後、日本育英会理事を経て、1997年12月12日付で国立特殊教育総合研究所所長となった。 1999年に、長野県の学校法人佐久学園の理事長となったが、これは1996年に傘下の信州短期大学(後の佐久大学信州短期大学部の前身)の補助金不正受給問題が明るみに出た後、立て直しを図った北條舒正(信州大学元学長)の後任であった。
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